「『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』を観た後に聴きたくなった曲があったら教えてほしいアンケート」集計結果
みんなお待たせ〜〜〜「『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』を観た後に聴きたくなった曲があったら教えてほしいアンケート」（そのまま）集計結果だよ〜〜〜。
鬼のように長いから心してね～～～。そしてネタバレもするから気をつけてね～～～～。
なお欄外含めて50曲強を引用しているので読み込み遅いと思います。Wi-Fi環境推奨です（正気？）
『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』を観た後に聴きたくなった曲があったら教えてほしいアンケート https://t.co/EH54o9qgWV
— naru (@naru_di) 2022年2月28日
これシンエヴァのときもやったんですけどまたやりたくなってしまったのでRTと回答ご協力いただけますでしょうか
結果は後日このpostにぶら下げようと思います
シンエヴァのときのやつ。
完成披露で映画見終わって呆然としながら家に帰り着くまでのあいだ、ずっと頭の中を星野真里の『永遠の海』が流れ続けており、家に帰ってからはポルノグラフィティの『愛が呼ぶほうへ』に変わったままぐるぐるしていたので、「よし、またやるか……アンケート……」って気軽な気持ちで、本公開日後1週間くらいまで放流していたのですが、身内で回って20曲くらい集まればまあ記事にしがいもあるかなと思っていたところ、流れに流れて50件超の回答が寄せられていた上に、途中からドヘビーすぎるコメントが多数寄せられていたのでちょっと怯んでしまい、公開するのが遅くなってしまいました申し訳ない。
申し訳ないし気軽に募集してしまった私も反省するべき点は多いんですけれども、感情面は私が覚悟を持って受け止めさせて頂くのでとにかくとして、せめて見知らぬ第三者が読んでも差し支えがない範囲の単語を使用して送ってきてほしい。いろんな意味で私が関係者だったらどうするんだ。ここはワールドワイドウェブ。
本件とまったく関係のないほとんどの人には、いきなり苦言をお見せすることになり大変申し訳ないのですが、ちょっとしんどかったので今後のために……。心当たりのあるかたは特に私宛じゃないところでは気をつけてね……。
そういうわけでこの先に掲載させていただくコメントは頂いた文面からの一部抜粋になるんですけれども、どちらにしても全部拾っていたら何字になるのかわからないので、本当に一部を抽出しておりまして、必ずしも検閲に引っかかったからというわけではありませんのでご了承ください。
（そもそもコメントなしの回答もあります）（検閲して弾いたものもあります）（ほんと……ほんとみんな気をつけて……）
もらった回答をただ置くだけじゃなと思ったので、私のほうでちょっとコメントつけたりもしていますが、総じて茶化しているわけではなく、それぞれ心から受け止めておりますのでご容赦ください……。この映画、感想が多様であることがなによりも魅力であると思っております……。
さて、結果発表前にとりあえず私の頭の中でぐるぐるしていた曲を貼っておきます。
星野真里さんの『永遠の海』は公式音源がYoutubeにもApple musicにもSpotifyにもなかったので、原曲の『永遠と名づけてデイドリーム』を坂本美雨さんが歌った版を置いておきます。
こっちも好きなんだけど頭の中を回っていたのは『永遠の海』だった……。
他の人の回答を見ながら、これ誰を想ってどういう視点で思い浮かんだんだろうって考えたけど、「なんとなく」以上の答えが見つからなかった。音楽ってそういうもの（言語化できない感情を掬ってくれるもの）だろうなという気もする。
テレビ本編は欲望の話だったけど、10thは（視聴者とオーズという作品の関係も含めて）愛の話だったよな～～～～と思って（？）
ぐるぐるいろんな感情がこみあげていたけれど、当日中に2回見たこともあって、家に帰りつくころにはこの曲になっていた。
お待たせしました。ここからが寄せられた回答のご紹介です。
今回募集時フォームにも書いていたのですが、『公式関連楽曲は除外』としているので、『Anything Goes』や『Time judged all』などはノーカンになります。あと「趣旨と違うのは理解しているがなにも聴く気になれなかった」とお寄せくださった貴方の気持ちも私の胸には届いております……。ありがとう……。
その他ありとあらゆる楽曲が寄せられまして、まあほとんど被りがなかったわけなんですけれども（そりゃそうだ）ほぼ唯一、複数票を集めたアーティストと曲がありました。
つらいです。
シンエヴァの時もこのアンケをやられていたと伺いましたが、今こそこの曲がふさわしいのでは……ないでしょうか…………
全ての終わりに愛があるなら……
コメントなし含め、この曲だけ4票入っててダントツです。
ごめんこれ私がアンケート募集時に『シンエヴァのときもやった』などと書いてしまったので、そもそもかなりバイアスがかかってしまってるんじゃないかとも思うんですけど、「理解る（わかる）……」という頷きが出たので、結構純粋にそうだったのかもしれない。
そして宇多田ヒカルはほかにも来ていた。
話ずれて申し訳ないんですけど私これリリースされたとき龍騎を想ってめちゃくちゃ聞いた。（しらんがな）
宇多田ヒカル『Be My Last』
「ねぇアンク、グリードも恋ってするの？」が10年越しにこっちをこんなに傷付けてくることもなかなか無いです
あれから10年を経て少しずつ世間の価値観も変わってきた2022年だからこそ、この『恋』という言葉が包括するもの、その表現に共感される方もいるのではないでしょうか。そうよね、それを恋と呼んでも差し支えないよね……。
宇多田ヒカルは上記3曲計6票を集めておりアーティスト括りとしてもぶっちぎり一位でした。いや……わかる……宇多田ヒカルは汎用的すぎる……。
私なんでか感想ブログ書きながら『One Last Kiss』聴いちゃったもん……。
次点で複数票入っていたのがこの曲。
まふまふ『命に嫌われている』
「君が生きていたならそれでいい」映司からアンクへと解釈できますが、映司ファンとしては火野が生きていたならただそれだけでよかったです。
アンクにとって命の価値ってなんなんだろうなって思います。
これ、挙げてくださったお二方が、それぞれ映司とアンクに心を寄せて送ってきてくれていたのが印象的でした。納得と共感はときに異なるものだよね。
他に、寄せられた楽曲は異なるも、複数票入っていたアーティストがいました。
アーティスト票で宇多田ヒカルを追いかけたのがこの方。
米津玄師『Lemon』
テレビ版オーズ最終回で旅する映司の笑顔があったから、悲しいことも辛いことも明日への欲望に変えて生きてこられた。全部夢だったら良かったです。
そりゃ『Lemon』来るよね……。
ここで私がこたえていいことかわからないけれど、あそこで描かれていたものは確かに死でありながら、「彼がちゃんと生きた」ことでもあったと思うよ……。それはそれとして夢ならばよかった気持ちもわかるよ……。
米津玄師『vivi』
さよならだけが僕らの愛なわけないが？
米津玄師『馬と鹿』
最後映司がアンクを外に出したことが愛じゃなければ何と呼ぶのか僕は知らなかったので……
米津師匠の曲挙げる人たち引用パンチライン達者すぎるの何？
このへんも複数票入るよねアーティスト。
BUMP OF CHICKEN『カルマ』
世代なのでタイトル見た瞬間「なるほど……」になった。業……。
BUMP OF CHICKEN『同じドアをくぐれたら』
- provided courtesy of iTunes
映司とアンクの別れの瞬間を引き伸ばしたらこの曲になるんだろうなと思いました。
繋いだ手を～～～～～ああ～～～～～～～～～（うめき）
彼らのこと考える人々がバンプに行きつくのはなんだかすごくわかる……。
松任谷由実『VOYAGER〜日付のない墓標』
- provided courtesy of iTunes
火野映司………………………
これも私がバイアスかけちゃったんじゃないかと思って反省したんですけど、超めっちゃわかる。ほんとそれ。
松任谷由実『あなたに会う旅』
数年前からイメソンにしていました。でもそれは、共に生きた時間を経た先の未来を想像してのことでした。
逆接の接続詞の重み……。今回の映画、あと10年とか20年先の話だと、反応も更に違ったのかなという気持ちもするんだけれど、「共に」の部分が大事であればやっぱり変わらないのかなということを思ったりします。
ゆず『からっぽ』
頭の中を反芻して離れなかったです。
そう、このアンケートの趣旨としてはそういう曲を集めたかったんですありがとうございます……。
ゆず『雨のち晴レルヤ』
これ流れ的に同じ方が2回くださったのかなと思ったんですが違ってたらすみません。カラッとした切なさ、さみしさ、哀愁。
Kinki Kids『雪白の月』（歌詞）
Kinki Kids『薔薇と太陽』（歌詞）
ジャニーズは早くデジタルを全面解禁しろ。
『薔薇と太陽』には下記のコメントをいただいております。
今までは『歌詞の意味がよく理解できないけれど、何度も聴きたくなる』、そんな不思議な魅力を持った歌でした。それが今回恐ろしいほど映画の世界観と合致してしまった。誰の視点でもなければ、誰の視点にも成りうる歌だと思います。
他の作品を介することで、急に解像度が上がる瞬間ありますよね……。
曲貼れないの悲しいからここにジャニーズまとめちゃおう……。
20th century（V6）『ちぎれた翼』（歌詞）
オタクのわたしから映司とアンクへの歌です
これ歌ってるのがトニセンの落ち着いた声っていうのがまた響きますよね！？そしてこの回答見たあとV6の『出せない手紙』を聴きにいってしまった……。
いつかじゃなくなった「明日」のこと考えちゃうよね……。
「夢の終わりを告げる声」の重みが増してしまいました お互いからお互いへの歌に聞こえています
ナチュラルに主語を省いたコメントが寄せられている。（わかるけど）
曲調明るめだしBPM速いのがむしろ刺さる。
スキマスイッチ『雫』
歌詞をサビ→アンク、他→映司として、本編最終回から復活までの映司とアンク
パート分けまでなされている……。
織田かおり『誰がために』
- provided courtesy of iTunes
OOOテレビシリーズが終わった時から、アンクを想う火野映司の気持ちに寄り添いたい時にこの曲を聴いていたんですが、今は火野映司を想うアンクの気持ちに寄り添いながら聴いてます…こんな日が来ると思わなかった。
「テレビ本編の時から聴いていたのにこんなことになってしまい放心しながらまた聴いてる」人、他にもいらっしゃいました。みんな心に自分の主題歌を持っている。
- provided courtesy of iTunes
カップリング曲と迷われたとのことだったので、おまけでこっちも貼っておこう。
ヒトリエからここまで4曲、かなり序盤で寄せられていたのですが、曲調だけでも「う、受け止め方が人によって全然違うぞこの映画……！」ということが伝わってきて、わかっていたことだが慄き始める。
アンクが可哀想！！！！
記号の数に感情が込められている……。その共感力を大切にしてほしい……。
羽生まゐご『阿吽のビーツ』
歌詞がアンク視点なので
このへんアンクに心を寄せた回答が続いていて、RT先とかでそれぞれ繋がりがある方なんじゃないかな……と想像したりしました。
東京事変『落日』
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『落日』事変の公式Youtubeにないの！！？ってことに驚いてしまった。
やりきれない別れの曲なので
そうだよね……。
クリープハイプ『おばけでいいからはやくきて』
- provided courtesy of iTunes
おばけでいいからはやくきてください
これも「クリープハイプなのに公式Youtubeにないんだ！？」って言いながら貼りました。直接交錯する歌詞ではないと思うんですが、概念としての感情が凝縮されている……。
EGOIST 『DOOR』
つらい
うん……。
蜂屋ななし『縫口』
つらいですね
このへん一単語に感情パッキング選手権になっている……。（伝わってくる）
seventeen(JUN THE8)『MY I』
「君は僕を助けようと手を伸ばす(意訳)」という歌詞がまさにそれ
本当にいろんな曲が来る！と感動してしまったK-POP。そうだよなぁ、日本語だけじゃないよなぁ。
ヴェルディ『怒りの日』
みんな滅びればいい
許せない
感情。
Cristina Ortiz『ピアノソナタ第14番『月光』第1楽章』
ずっと走馬灯を見ている気分です。
ごめん演奏者指定あったのにみつからなかったから公式チェックついてる別の演奏家さんのやつ貼っちゃった……。
先のもそうなんですが、歌詞とかついてないクラシックに頭がいく人がいるのも「わかる……」「なるほど……」という気持ちに……。
ワルキューレ『宇宙のかけら』
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寄せられていたコメントが二重の意味でド直球にネタバレだったので私の心の中にしまいました。
それはそれとしていい歌ですね……。
Fire Bomber『SUBMARINE STREET』
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お前に逢いたい！映司がアンクを探すイメージ聞いていた
これひとつ前の回答とは別の方だと思うんですが、マクロス2曲目だ。マクロスシリーズもこの世のすべてを歌っているからな……。
Every Little Thing『きみのて』
映司くんの苦しみです
重い……。
あいみょん『愛を知るまでは』
明日も生きてほしかったという願いと、旅立ちへの祝福と、火野映司への愛をこめて。
今回ほんと『生』と『死』の受け止め方が人によって多種多様だと思うんですけど、総じて愛だよな……と思います。（再確認）
羊文学『ひかるとき』
結末や作品が終わること自体への切なさと寂しさがありつつ、これからも続いていくアンクたちの人生をそっと支える曲だと思いました。
このへんの回答、寂しくも突き抜け感のある曲が続きます。そういう解釈をしている人の周辺で回覧されてたころなのかな。
Sano ibuki『滅亡と砂時計』
冒頭のほうに載せたバンプもそうなんですが、今まで聴いた曲で「手を繋ぐ」ワードが心に引っかかってきたオーズファンは多いんだろうな～～～と思います。
ハンバートハンバート『おなじ話』
初めて聞いた曲だったんですが曲調といい声の感じといい「この方向から！！！！」と謎のうめき声が漏れた。
King Gnu『The hole』
絶対『一途』か『逆夢』に一票来るだろうと思ってたらこれが来たので己の不明を恥じた。
三浦涼介『あなたのために』
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中の人楽曲！！！！
The Beatles『Blackbird』
渡部秀さんがオーズの番宣で3/4ラジオ番組に出た時、紹介されていた推薦曲。歌詞が完全に完結編以降の映司のイメソンだったので、こちらでご報告になります。中の人がイメソンを寄越してくるなんて初めてですが、流石の解像度でした。
衝撃のあまり全文引用してしまった。改めて聴いて「か、解像度……」になった。
余談ですが、この曲ディケイド門矢士くんが持ってる二眼レフカメラの名前（BlackBird,Fly）の元ネタですね。
back number 『思い出せなくなるその日まで』
歌い出しほんとそれすぎる……。そして思い出せなくなるその日は来ないよね……。
GARNET CROW『Holy ground』
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終わりに向かってしまう人の性や運命、喪失に打ちのめされる心と喪失の中をたゆたう人の有り様、喪失の先にあるもの（中略）美しい希望と救済の残るこちらの曲を挙げさせていただきます。
長文でいただいたコメントだいぶ省略して掲載しちゃって申し訳ないんですが、私も思春期にGARNET CROW聴いてた人間なんですごいわかります……。回答読んだあと自分だったらどの曲かなぁと思って『flying』再生しちゃった……。
ムック『塗り潰すなら臙脂』
自分の代わりに叫んでくれているので…。どうしても夜が明ける日を、いつかの明日をみっともなく望んでしまう自分が滑稽。欲望にまみれているけれど叫び続ければいつかは届くんじゃないかと縋ってしまう。
感情の代弁というのは音楽の存在意義としてすごく正しいな……と思います。
星野源『知らない』
突きつけられたさよならをまだ受け止められずにいます。つらくても次の日は来て、何も乗り越えられないまま生活は続きますが、こちらからお別れの言葉を返すのはまだ先になりそうです。
全文がすごく誠実なコメントで胸の中でそっと抱きしめた。
これな～本編をどの世代で見ていたかによっても受け止め方だいぶ違うと思うし、もちろん世代だけの理由ではないだろうし、今は受け止められないその気持ちを大事に抱いていてほしい。私は割と納得感があるというか、ひとつの誠実な落としどころだなぁと思って見た組なんですが、「受け止められない」というその気持ちだって、誰かに説き伏せられたり、邪魔されていいものでは、けしてないので。
成瀬瑛美『ハートフルフル♡超冒険記』
あの結末に納得がいかず悲しかったので、何も考えないでいい明るい元気な曲を聴きたくなった。とにかく忘れたかった。
そっちの選択として聴きたくなる曲もあるよね。
- provided courtesy of iTunes
本当は何も聴きたくないし(何を聴いても葬送曲として記憶されてしまうから)、ずっと無音だったのですが、今になってこう…「待ち受けてたのはこの先永遠に続く君なしの世界」というのが…エンドレスリピート……
皆それぞれの感情で喪失と向き合っている。
鬼束ちひろ『月光』
コメントついてなかったんだけど、沈黙はときになによりも雄弁……と思った次第。
10-FEET『その向こうへ』
映画観終わって、頭の中にあふれ出た様々な感情を受け入れようとしたときに、頭に浮かびました。観終わったあとの自分の決意も込めて。
自我との対話。その背中押したい。
ということで、以上全48曲でした～～～～！！！（その他、無効票もありがとうございました）
アンケート始めたタイミング（完成披露時）的に、かなりコアなオーズファンの感情が集まっているかと思うのですが、当然「別にそんなの思い浮かばなかったです」という人も多いかと思いますし、RT回覧だと回答属性も偏るので、あまり真に受けないようにしながらも、ひとつひとつ挙げてくださった方の気持ちに寄り添っていただけますと幸いです。
コメント読む限り、アンクの視線に寄り添っているものが心なしか多かったかな。映司に想い馳せていた方も、自分からキャラクター、あるいは作品に対しての感情を表現していた方も、特に理由もなく、という方もいらっしゃいました。
私は音楽の知識に乏しくて、普段も同じ曲ばっかり聴いているようなタイプの人間なんですが、なにか大きく感情が動いたとき、言語化できない、あるいはしたくない想いを受け止めてくれる媒体であるなぁというのは常々感じているので、みんなの心の中にどんな曲が浮かんだのかたまに知りたくなってしまうのでした。
上映期間もあとちょっとで終わりかな。二回目、三回目で、想いも感想も変わったりするかと思うので、こんな情勢ではございますが、もう一度観たいな、という方は、できるだけ悔いが残らないようにしていきましょうね……。
どんな感情を抱えていたとしても、10年生きてきた皆はそれだけで花丸です。
次の10年も生きていきましょう。
あと最近坂元裕二作詞楽曲巡りしてたらこれが出てきて不意打ちで「ウッッッ」ってなったので置いておきます。
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